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トピック
クリスタルエレメントの取り扱い上の注意
ハープマイクとして使用されるマイクはその出音方式から大きく2つに分けられます。1つはコイルを使用したダイナミックエレメントで、もう1つは圧電効果(ピエゾ効果)を利用したクリスタルエレメントやセラミックエレメントです。
クリスタルとセラミックの違いは、その内部の圧電素子の材質です。クリスタルではロッシェル塩、セラミックではチタン酸バリウムが使用されています。無色透明のロッシェル塩の結晶は湿度に非常に弱く、高湿度下ではその結晶構造が崩壊して真っ白に変色し、粉をふいた状態になります。そのため、できるだけ乾燥した場所での保管を心がけてください。湿度だけではなく、日中の車内など高温になる場所や落下などの衝撃も厳禁です。

【JT-30の取扱説明書の一部】 華氏120度(48.9℃)以上では致命的なダメージを受ける。
ここでは音が出なくなったASTATIC
MC101を分解し、その内部構造を御覧頂きます。音が出なくなったときエレメント内部で何が起こっているかを理解することで、お持ちのクリスタルマイクをより長く御愛用頂ける一助になれば幸いです。
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